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MIMIの冒険

ドイツ留学後、その後の私の人生を赤裸々にお伝えしていきたいと思います!私の経験から得た教訓、知識を伝えていきます!一人の人間の人生を見届けていただけると幸いです。

自分の持っている保険どういうものだか思い出せますか?

 

 

こんにちは!Mimiです!

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今回は保険のことについて触れていこうと思います。

 

最近コロナ禍で世間が大変なことになっていますね…

私は今年就活だったのですが自分がなりたかった職に就くことが出来ず、今はただそこで自分の実力をつけるため日々仕事に励んでいます!

私がコロナ禍で選んだ職は保険に関するお仕事です。このパンデミックの中必要とされているものは何かと考えた時保険など医療に関することだと思ったので選びました。

 

そこで、今回は皆さんに保険に関することを少しお伝えしていきたいと思います。私が言ったことが全てではないので鵜呑みにしないでくださいね!あくまで私の意見です!

 

まず、保険というのは相互扶助が目的であり、決して元を取るために入るものではないということ。つまりみんなでお金を出し合って病気で苦しむ人たちを助けるためということですなのでそもそも特をしようと入るのは間違えであるということです。

 

ですが、私は保険を扱う仕事をしていてあれと思うことがよくあります。例えば若い頃から月一万から二万もする生命保険に入っていて60代になると医療保険の部分が満期がきたりするという現象が起きていることなどです。確かに高い保険はそれなりの理由があります。例えば、死亡したら数千万もらえるとか、入院費をかなりもらえるなど、確かに手厚い部分が多いですが、若いうちに亡くなる人なんかほとんどいないんです。それで毎月数万の保険料を払い続けていつしか一件家が買えるぐらいのお金を保険会社に、しかも無意識で払っている人が案外多いんです。保険料は自動で引き落とされているので保険の内容を詳細に覚えている人はなかなかいません。そしてそんなお金を払い続けていたのに本当に使いたい時満期がきて使えないなんて事はザラなんです。皆さん自分の保険はどうですか?

 

自分の保険どういうものだったか思い出せますか?

 

私の意見を言います、正直若いうちに高い保険に入らなくていいと思いんです。若いうちに終身医療保険に入る必要性は全くと言っていいほどないと私は思います。60歳からでも吟味できる保険はあります。(その前に何かしらの病気になってしまったら緩和型の保険に入らなければ行けない可能性も出てきます)

それまでは、やっすい保険でいいと思うんです、お守り代わりのようなもので。

中にはずっと入ってきて今更…というお客さんがいるのですが、たとえ使えない保険でもそういう人はもうその保険を止めるということが勿体無く感じてしまって簡単には変えられません。保険は時代とともに更新されるものです。おそらくまた何十年も経てば保険も変わってくることでしょう…それまで安い保険に入ればいいと思います。

私はまだ二十代前半ですが、保険を考えていません。入るとしたら二十代後半に共済などの保険に入ろうと思っています。皆さん、どうか皆さんの未来のため皆さんの保険を見直してみてくださいね。かなり生活費の削減にもつながると思いますよ!

 

それではまた更新します!