今日の社会情勢について思うこと
こんにちは!Mimiです。
今日は、最近の社会情勢に自分が感じることを書いていこうと思います。
もちろん、この内容はロシアとウクライナの戦争ですが、日々ネットニュースや動画を見るたびに本当に戦争が起きているんだという不安と、まだ正直実感がないフアフアした感覚で、とても不思議な気持ちです。
ウクライナにロシアが侵略して降伏させることは、私たちが今生きている民主主義を脅かすことを意味していて、秩序や人間としての尊厳は全て暴力で打ち負かす事ができるという事を世界に知らしめることになるので、とても脅威あると感じています。
最初は、なぜ降伏しないのか、したほうが犠牲者が減るとか、所詮兄弟の争いなのだから火の粉が飛んでこないようにあまり関与するべきではないと思っていました。
ですが、私はウクライナのゼレンスキー大統領のツイッターや演説を観て、気持ちは一変しました。彼の演説を聞きましたが、その内容は民主主義のあるべき姿だと思いましたし、世界のあるべき姿だと思いました。彼のパフォーマンスがこの民主主義の団結を促してるように見えます。逆に大統領が彼では無かったら、ロシアの脅威に負けてここまで世界が手を差し伸べることも無かったかもしれません。
今は、色々な国がスイスやフィンランドまでもが武器を提供するようになったのは、ウクライナが民主主義と専制主義の前線で戦ってる事に他ならないからですね。
色々な記事を見るとプーチン大統領は昔のヒトラーだという文章も目にしますが、確かに今思えば、政権を批判した人を暗殺したりと常軌を逸してると思っていましたが、世界へのパフォーマスが上手かったせいかそこまで狂っているという認識が無かったです。恐らく当時のヒトラーもそんな感じだったのでしょうか……
また更新します。Auf wiedersehen