ドイツは水よりビールが安いって本当(・・？)

こんにちは日本！

今日は皆さん大好きなドイツのビールの値段と水の値段を比較していきます(o^^o)食料品の値段に関してはまた後日。

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よく日本では、「ドイツではお水よりビールの方が値段が安い。」という話はよく聞きますよね。でも実際どうなのか、今日は近くの大型スーパーKauflandに行ってきたので、そちらを例に紹介していきます！

まずはお水の値段から見てみましょう。

水の値段はピンキリで、ここにもある通り安いのもだと19セント、高いものだと1.19€する物もあります。また、ドイツで水を買うときに注意しなければならないのは炭酸水なのか普通の水なのかをしっかり見分ける事です。ドイツでは、水は殆ど硬水なので炭酸の方が飲みやすく好まれます。なので売り場の表には炭酸水が並べられている事が多いので、間違って炭酸水を買ってしまうことがあります。エピソードとしては、最初うっかり炭酸水を買ってしまって家に帰ってスープを作ろうと思い水を使おうとしたら炭酸水であることに気づき、シュワシュワのスープを作ってしまった事がありました笑

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私が指差している文字に注目して下さい。ここに” Ohne Kohlensäure“と書かれています。Ohneとはwithout の意味、つまり炭酸なしと此処には書かれています。大体銘柄の下に炭酸水か炭酸水ではないか書かれているので、チェックしてみて下さい。

次にワインをご紹介します！

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まだこの他にも沢山ワインがありましたが、写真が多くなってしまうので、この二枚を例に出します。左側にはÜbersee と呼ばれるドイツの地方の名前が、右側はFrankreich(フランスの)と上の方に原産地が表記されています。この他にもスペインやイタリアなどのワインも種類が豊富でした。値段を見てみると、水よりも値段は高く一番安いものだと1.29€、高いものは大体18€を超えてきます。日本円にすると、安いもので140円、高いもので1980円。どうでしょうか？日本よりかはやはり安いですね…

次はビールです！

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