ドイツに花粉症はある?
こんにちは日本!
日本に一時帰国した際、3月にも関わらず花粉症で息することも困難だった私ですが、ドイツでは全く苦しく無いのです。今日は私が単純にドイツの花粉について疑問を持ったので、ドイツに花粉症があるのか、またあるとしたらどんな種類なのかを皆さんにお知らせします( ˆoˆ )/
まず、結論からするとドイツには花粉症があります!
実際多くのドイツ人が花粉症に悩まされているようで、私の周りでは日本のようにずっと鼻をすすっている人や目を痒そうにしている人は見かけませんが、花粉症のドイツ人もいるとの事です。
リンク→Bäume mit allergenen Pollen
上の写真がどのような種類の花粉が飛んでいるか、またそれがいつ頃飛んでいるかのグラフです。そして下の写真が見えずらいので花粉の種類のみを拡大した写真です。
ドイツで飛んでいる主な花粉は、
Weide(ヤナギ)、Birke(シラカバ)、Ulme(ニレ)、Buche(ブナ)、Hasel(ハシバミ)、Erle(ハンノキ)、Pappel(ポプラ)、Hainbuche(シデ)だそうです…
日本で有名な杉花粉は、ドイツでは無いようで、ドイツ語で”die Japanische(日本の) Zeder”と言われる事からも分かるように、日本の木として知られているそうです。
ですが、花粉のせいで春が嫌いと言っても過言でない私がドイツに来るとそれほど花粉を感じません。木の種類で、これだけ人それぞれアレルギー反応が違うのだと改めて気づかされました…春=花粉症、でしたからね笑
日本にいる皆さんも、くれぐれもマスクを忘れないように!!
それではまた更新します!Auf Wiedersehen!!!