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MIMIの冒険

ドイツ留学後、その後の私の人生を赤裸々にお伝えしていきたいと思います!私の経験から得た教訓、知識を伝えていきます!一人の人間の人生を見届けていただけると幸いです。

x-patrio(閉鎖口座を扱う会社)を使ってみて思ったこと

 

 

皆さんこんにちは!Mimiです!

 

 

 

今日はかなり重要なテーマ、使ってみて思ったx-Patrioの閉鎖口座の欠点をお話しします。

 

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まず、結論としましては、閉鎖口座はドイツにある銀行に直接口座を開設することをオススメします。その銀行はドイツに住むならば避けては通れない普通口座の開設の際にするのが、トラブルも起きにくく、一番最適なやり方であると思われます。というのも、x-patrioという会社はその会社の実態がないため、直接の取引ができません。そのため、もし何か不祥事を起こしたとしても穏便に対処してもらう事はとても難しいです。そして一見最初の手続きは楽に思えますし、日本で操作できるので、ドイツに行った後閉鎖口座を作る手間が省けると考えてしまいますが、この会社の盲点は契約後、解約時に見られます。

 

 

契約後の盲点: 契約後とは、一年間分の生活費(約100万円)をx-patrioに送金した後の事を指します。一年間分の生活費を送った後、ドイツで資料が全て集まらなければ、720€をx-patrioは契約者の口座に振り込めないので、メールを使って資料を提出しますが、相手がその資料を受理するまでにとても時間がかかります。それとは逆に、手続きが直接行える銀行であれば、資料を提出すればすぐに受理されます。

 

 

 

解約時の盲点:解約の際は三つの資料が必要です。住民登録解除の証明書を提出し得られるあるドキュメント(私もまだもらえていません。)、契約者が前に一年間分の生活費を送った際に使用した口座の情報、一年間分の生活費を送った証明書です。一番始めにお伝えしたあるドキュメントは、現地で受け取るのが理想なのですが、私の場合現実的に受け取る事は不可能でした。というのも住民登録解除は帰国日の一週間前しか解除できないため、その証明書を提出し、ドキュメントを貰うまで時間がありません。私の場合は提出したは良いものの、返事がまだありません。結局日本のドイツ大使館で行ってくれと言われました…

 

 

 

 

私は、x-patrioを利用して悲惨な目に遭っています。皆さんがx-patrioの解約に関する情報を探しても見つからないのは、その会社を使用した当事者に色々なドラマがあったからだと思います。正直説明するのはとても困難です。一筋縄ではいきません。このような面倒な事が起きないように、直接ドイツの銀行で閉鎖口座を開設する事を強くお勧めします。私のような被害者が出ないようにブログに書きました。

 

 

 

 

 

それではまた更新します!Auf Wiedersehen!!!