ドイツの物価〜スーパーマーケット編〜
こんにちは日本!
今日はドイツの食料の物価(主にスーパーマーケット)についてお話しします(´ω` )/
皆さんは、ドイツの食料物価に対してどのようなイメージがありますか??
前にもご紹介したように、ビールやその他アルコール類は日本より物価が安かったですよね(・`ω・)では、食料品はどうなのでしょうか?
まず、当たり前ですが物によって大きく異なります!
例えばドイツは肉、チーズがとても安いですが、魚類はあまり口にしないためとても値段が高いです…。
上の写真を見て分かる通り、肉の値段がひき肉の場合4ユーロ以上するものは稀で、殆どが3ユーロしません。また、ブロックの肉は10ユーロに満たないものが殆どです。
チーズは日本と違ってブロックで売られていることが多く、こちらも4ユーロすれば高い方です。
魚や甲殻類は、こちらではあまり食べられないので大体が冷凍で売っています。しかしどれもあまり新鮮ではなく、火を通さなければ食べられないものばかりです…
甲殻類エビは特に高く、良いものだと300グラムほどで6ユーロから10ユーロします。
また、バター、ヨーグルト、牛乳、などの乳製品はピンキリで、凄い安いものもあれば高い物もあります。ですが印象的に日本よりかは安い品物の種類が豊富であると感じます。日本では高いバターも、こちらでは安いもので99セントで買うことが出来ます。
フルーツ野菜は、日本に比べるとだいぶ安い印象です。日本では高いイチゴも、こちらでは1.25ユーロで買うことができます。ぶどうは高くて1.9ユーロ、マンゴーが3ユーロで売ってます。
すべての写真を載せることは出来ませんが、写真から少しでもイメージを掴んで頂けたら幸いです!
それではまた更新します!Auf Wiedersehen!!!