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MIMIの冒険

ドイツ留学後、その後の私の人生を赤裸々にお伝えしていきたいと思います!私の経験から得た教訓、知識を伝えていきます!一人の人間の人生を見届けていただけると幸いです。

ドイツへ 語学留学、実際感じること

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 1.30(水曜日)from Germany

 

 今日は、いきなり1日目の日記を書くのもつまらないと思ったのでドイツに語学留学として約五ヶ月いる中で、自分が感じたこと思ったことを綴ろうと思う。そもそも私が留学を思い立った理由は、毎日同じ生活、毎日同じ風景に飽き飽きしてしまったからだ。自分の夢が何なのか、何でこの大学に来たか分からないまままた一年を過ごすより失敗しても良いから何かを成し遂げたかった。その役割を果たしてくれたのが留学だった。留学を約五ヶ月経験して分かったこと、それは留学は言語に置いても、生活においても自分で行動しなければ何の意味もないということ。ただそこにいても何も得れないということだ。良く勘違いされがちなことが、留学を1年していればどうにか話せるようになるということだが、そんなことは微塵もない。自分から友達を作って、週三回は絶対ドイツ人とドイツ語で会話をする。夜ボイスメモで自分の1日をドイツ語で振り返ってみる。ドイツ語の教科書を買って自習をしてみる。最低限このぐらいの努力をしなければドイツ語は私に心を開いてくれることはなかった。まだペラペラなわけでもないが、五ヶ月に来てやっと、相手と笑って会話ができるぐらいにはなった。その代わり英語力は格段に落ちたが・・・そして、留学した人、外国語を必要とする企業に勤めている人なら理解できることだと思うが、正直日本で行なっている授業、テストがどれほど非実践的で役に立たないのかを深く理解することとなった。留学を行おうと思っている方がいるのなら、大学で教わった語学だけで留学に行くのは、その後のモチベーションのためにも私はお勧めしない。留学で私を支えてくれたアプリがある。それはHelloTalk - Talk to the Worldというユーザーの母国語を習いたいもの同士が気軽に繋がることのできるアプリである。このアプリによって、現地の口語を勉強できたり、自分が留学に行く地域を選択することによって初めから友達を作っておいて、言語を学びやすい環境を作ることができる。今回は語学のことについて話したが次回はドイツの生活について話そうと思う。それでは Schönen Tag noch