カルチャーショック!
こんにちは日本!
今日はあるプール施設でのカルチャーショックについてご紹介していきます!
私が訪れたプール施設はsteinという町にあるKristall Palm Beachというところです。ここは、朝9時から夜の10時まで営業しており、料金はプール、サウナ合わせ20€程、プールブース、温泉ブース、サウナブースと別れており、とても広いプール施設です。プールブースは特にウォータースライダーが充実しており、約10種類ものウォータースライダーが楽しめます。
そしてここのメインはサウナではないかと言っていいほどサウナ施設が充実しています。大体ですが、計20種類ものサウナがあり、時間ごとにイベントを開催しています。写真は無論撮れなかったのですが、塩を使ったサウナ、アロマが効いたサウナ、ミストがついているサウナ、はちみつなどを塗ってアンチエイジングできるサウナ、100mから景色が見えるサウナ(あまり景色は綺麗でない…)などなどたくさんのサウナに行ってみました!中には100度にも及ぶサウナがあり、それは火傷寸前でした…
しかし私のカルチャーショックはこのサウナで起こりました…正直プール、温泉は確かに広かったのですが予想の範囲内でした。ですがこのサウナでは……男女混浴皆さん裸なんです!!!
本当にびっくりしました…ドイツではサウナでは水着等は着用してはいけないようなのです。確かに日本でも着用した記憶はありませんが、男女混浴は本当にびっくりしました。またサウナブースの中でサウナ以外にも露天風呂があり、そこも男女混浴でした。
皆さんは何のためらいもなく、さっそうと歩いていました。私はサウナといってもてっきり日本にあるあの小さなサウナをイメージしていたのです…迂闊でした…そのため、移動距離が長く、皆さん素っ裸なためエデンの園のような状況…外国人だらけなのでより一層その雰囲気が増し神話の世界にいるような気分になりました。
もちろん、日本人である私はそんなことできるはずもないので、大きなタオルを一枚体に巻いて歩きました。サウナの中では裸になることがエチケットなのかと聞いたところ、それはいいらしく(じゃあなぜ水着だめなの!!)ずっとタオルを巻いていました…ですが、水気の多いサウナの時は大変!さすがにタオルを巻くのはおかしいのも自分でもわかっていて、周りからジロジロ見られました。きっと非常識だと思われていたんだと思いますが、そんなの気にしてられませんでした。
確かに気持ちよかったのですが、それ以上に周りの目が気になりますのでもう行かないと思います。女性の皆さん、ドイツでサウナに入りたいと思った人がいましたら、くれぐれも男女混浴なのかどうか情報収拾をしておいて下さい。それかとても大きなタオルを持っていきましょう。せっかく支払ったお金が無駄になってしまうかもしれませんからね笑
それではまた更新します!Auf Wiedersehen!!!!